いま、あなたの人生を変える
冒険の旅がはじまる…。
@imot
イスラエルには、地球の壮大なエネルギーに直に触れることができる場所が数多くあります。
日本では決して見ることのできない、地球からのギフトとも言える絶景を、心ゆくまで楽しみましょう!
海面下423mと世界最低標高地点にある塩水湖、死海。
一般的な海水の10倍、なんと約30%の塩分濃度で、プカプカと浮遊体験ができます。
湖水の成分は「生命の神秘」とも言えるもので、世界中から多くの人が訪れる世界有数の湯治場となっています。
ネゲブ砂漠にある1億年以上前の地殻変動と雨水の浸食作用によって生じた長さ約40km、幅9kmもある巨大なクレーター。
本ツアーでは、このラモン・クレーターの端の崖の上という最高のロケーションに建つ最高級リゾートホテル「ベレシート」に2泊します。
ネゲブ砂漠を流れるチン川によってできた、高さ40mの断崖絶壁から流れ落ちる滝。その滝つぼにできた深い「オブダッドの泉」は、年間降雨量がごくわずかな砂漠にあっても、枯れることがありません。
世界人口の0.2%ほどでありながら、世界の富豪の35%、ノーベル賞受賞者の36%を占めていると言われるユダヤ人。
そんな異次元の奇跡を起こし続けている彼らの国、イスラエルとは一体どんな国なのか、その秘密を現地で体感していきます。
1948年、イスラエルの独立を宣言した初代イスラエル首相、ダビッド・ベン・グリオンの簡素な家が過ごしておられたそのままに保存されています。
ベン・グリオンは戦後間もない日本に対していち早く国交樹立を申し入れ、日本国民に向けて書簡を送ってくださった、実は日本と深いつながりのある偉人です。
ヘブライ語で「集団」を意味するキブツは、ユダヤ教信仰でつながるイスラエル独自の共同体です。
病院や学校等の公共施設はすべて無料。
私有財産を持たず、運営は完全な平等、相互責任、自己労働の原則にもとづいています。
資本主義社会を生きるわたしたちにとって、大きな気づきと学びをもたらしてくれる場です。
「日本の宇宙開発の父」として知られる赤塚高仁の師匠、糸川英夫博士は「日本とイスラエルが手をつなぐとき、世界が平安に導かれる」と預言しました。
2,000年前に滅び、流浪の民となって世界中に散ったユダヤの民。
彼らの歴史に触れることによって、わたしたちはその真意を知ることになるでしょう。
1947年、クムランの洞窟から20世紀最大の考古学的発見とされる聖書の写本「死海文書」が発見されました。
イエスが生きた2,000年前と同時期に、エッセネ派のクムラン教団によって書かれたとされる死海文書は、現在の聖書と一言一句違いのない文書もあると同時に、聖書にはない記述も多く見られます。
旧約聖書の物語「ソドムとゴモラ」の舞台と言われます。
街を襲う災難からロトとその家族を助ける条件として、神は「決して後ろを振り返ってはならない」と告げます。
ところが、ロトの妻は振り返ってしまい、塩の柱となってしまったのでした。
紀元前100年頃、高さ400mの天然の要塞として作られ、ヘロデ王が補強増築して宮殿を建てました。
西暦70年、ローマ軍によってエルサレムが陥落した後、抵抗を続ける967人のユダヤ人がこのマサダに立てこもりましたが、3年にもわたる籠城戦の末、7人の女子供を残して全員自決を遂げ、ついにイスラエルは滅亡したのでした。
現在も「マサダの悲劇を再び繰り返さない」という決意の象徴として、イスラエル軍の入隊宣誓式がこの地で行われています。
かつて、イスラエルのソロモン王が神殿を建て(第1神殿)「契約の箱」を安置したものの、新バビロニアが神殿を破壊、再建された第2神殿もローマ軍に破壊されました。
わずかに残る当時の城壁が「西の壁」で、ユダヤ教徒にとって神との絆の象徴である最も神聖な場所とされています。
ユダヤ教のエルサレム神殿跡地に建てられた岩のドーム。
イスラム教の預言者ムハンマドが大天使ガブリエルを伴って昇天した際に残したとされる「聖なる岩」を囲むように建てられています。
実はこの岩は、旧約聖書でアブラハムが息子イサクの代わりに牡羊を捧げた岩ともされており、ユダヤ教にとっても重要な意味を持っています。
さらに、イエス・キリストも度々この場を訪れたとされており、3つの宗教の聖地が重なる地となっています。
※現在、イスラム教徒以外はドーム内の見学が許されていません。
イスラエル・エルサレム西郊外のエン・カレムにある教会。
聖母マリアがイエスを身ごもった時、後に洗礼者ヨハネとなる子を身ごもっていたいとこのエリサベツを「ユダの山里」の家に訪ねたと言われ、その場所とされるのがこの教会です。
不思議な聖母マリアの壁画に多くの人が心を奪われます。
エルサレムから南へ10kmほど行ったところにある小さな町。
イエス・キリスト生誕の地とされており、パレスチナ自治区に属していますが、聖地としての観光客も多い地域です。
近年はバンクシーアートが点在する世界唯一の町として、注目されるようになっています。
イエスが洗礼者ヨハネからヨルダン川で洗礼を受けたとされる場所で、イエスが受洗した水と同じ水で受洗を希望する人が世界中から訪れます。
その形状からヘブライ語でヤム・キネレット(竪琴の海)と呼ばれ、イスラエルの大切な水源となっています。
山々に囲まれたすり鉢型の形状のため、時として突風が吹き荒れることでも知られるこの湖の周辺は、イエスの伝道の舞台となった場所として知られます。
キリストによるガリラヤ宣教の中心の町。
カペナウムとは、ヘブライ語の「カファルナウム(慰めの村)」が語源です。
大工を辞め、30年を過ごしたナザレの村を後にしたイエスは、この地のシナゴーグで頻繁に説教をされました。
すぐ近くには、弟子となるペテロの家があったとされます。
キリストが1万人を超える群衆を前に「山上の垂訓」を語られたとされる場に建てられた教会。
ガリラヤ湖の北になだらかに広がる丘陵地帯で、風に乗って響いたに違いない、多くの人々の魂を震わせ変容へと導いたイエスの声を、時空を超えて感じてみましょう。
イスラエル最高峰のヘルモン山の雪解け水が湧き出る泉がある、ヨルダン川の源流の一つです。
イエスの時代には、ヘロデ王の長男、ピリポ・ヘロデがこの地の統治を任されていたことから、ピリポ・カイザリアと呼ばれました。
イエスはこの地で弟子の教育を行い、ペテロは「あなたは、生ける神の御子キリストです」と告白したとされます。
地中海に面した古代パレスチナの港町。
紀元前22~10年頃、ヘロデ大王が典型的なギリシア・ローマ式町並みの港を建設し、ローマ皇帝アウグスツス・カエサルの名を冠したとされます。
ローマに護送される途中使徒パウロがここにつながれるなど、初期キリスト教にとってもゆかりの地で、イエスを裁いたローマの総督ピラトの碑文も発見されています。
イエスが漁師のペテロ、アンデレ兄弟と出会った場所で、イエスが弟子となったペテロに宣教を託した像があります。
イエスはどのような想いでペテロに語りかけたのか、ペテロはどのような想いでイエスを見つめたのか、ガリラヤ湖の風の音から当時の情景がよみがえります。
古都エルサレム東部に位置する標高800メートルほどのオリーブ山。
麓にはユダヤ教の墓所が広がり、旧市街から急こう配をのぼっていくと、眼下にエルサレム発祥の地「ダビデの街」や「神殿の丘」などを臨む大パノラマが広がります。
オリーブ山の麓にある庭園。
「ゲッセマネ」とはヘブライ語で「油しぼり」という意味で、この場所にはオリーブ油の精錬所があったと言われます。
イエスが最後の祈りを捧げられた後、ユダが近づいて接吻することで裏切り、イエスが捕えられた場所です。
旧市街の南部を一望できる、大祭司カヤパの邸宅跡。
イエスの予言のとおり、弟子のペテロが自分に罪が及ぶことを恐れ、鶏が2度鳴く前に3度「イエスのことを知らない」と嘘をついたとされる庭があることから、「鶏鳴教会」と呼ばれています。
「ヴィア・ドロローサ」とはラテン語で「悲しみの道」という意味。
イエスが死刑判決を受けたピラト官邸から、重い十字架を背負って歩いたゴルゴダの丘(現在の聖墳墓教会)に至る約1㎞の道程を指しています。
イエスが歩いたその道を歩くことで、あなたにはどんなイエスの姿が見えるでしょうか。
イエスが十字架にかけられたゴルゴタの丘。
その丘に建つとされるのが、この聖墳墓教会です。
十字架に釘付けされた場所、息を引き取った場所、マリアがその亡骸を受け取った場所、そしてイエスの墓があるとされます。
ガイドとは、上から命じるのでも、知識を与えるのでもなく、あなたの傍らに寄り添い、同じ方向を向き、行くべき方向を指し示す存在です。
イスラエルという特別な場所で、一人ひとりに必要なことが起こり、多くの物語が生まれ、生まれ変わるように人生が変容していく……。
参加してくださるあなたと同じ気持ちで、同じ方向を向き、あなたに必要な「何か」が届くことを願いながら言葉を選び、想いを乗せて、あなたをガイドします。
作家・講演家
ヤマト・ユダヤ友好協会会長
1959年三重県津市生まれ、明治大学政治経済学部卒業。
日本の宇宙開発の父として世界に名高い、故・糸川英夫博士の一番の思想継承者。日本とイスラエルとの交流に人生を捧げた糸川博士の遺志を継ぎ「ヤマト・ユダヤ友好協会」の会長を務める。
イスラエルを30年かけて30回以上訪れ、1000人を超える人々の人の子イエスを伝える導き手となる。現地を旅して足の裏で読み解いた、人類の智恵の書「聖書」を伝える活動を全国各地やオンラインで展開している。
「民族の歴史を失った民族は必ず滅びる」というユダヤの格言や、荒野に挑むユダヤ民族との交流を通して、祖国日本を洞察。ヤマト人の歴史を取り戻すべく、「やまとこころのキャンドルサービス」をテーマに全国各地で講演するなど、作家、講演家として活躍している。
著書「はじめての日本国史 お父さん、日本のことを教えて!」(自由国民社)「ヤマト人への手紙」「ヤマト人への福音 教育勅語という祈り」「日本よ永遠なれ」「ユダヤに学ぶ「変容の法則」」「あなたに知らせたい 日本という希望」(きれい・ねっと)他
株式会社きれい・ねっと代表
1974年兵庫県生まれ。
2007年出版社「きれい・ねっと」を設立。
発行責任者と編集長を兼任し、300タイトルを超える様々なジャンルの書籍を企画、制作する。
多くのイベント・講演会などを企画し、延べ1万人を超える人々に講演や朗読を行い、「誰もが主人公となれる場所づくり」を提案し、好評を得る。
2022年、書籍と動画のサブスクリプションサービス「まなひくらぶ」を発足。
「見えない世界を当たり前の世界に」をテーマに精力的に活動を展開している。
自らの波乱に満ちた体験をもとに語られる愛に満ちた言葉たちは、セラピーのように温かく心に響く。
著書「やさしい魔法ホ・オポノポノ」「空に生き愛でつながる世界へ クリーニングの真実」「新生地球の歩き方 愛の星へのパスポート」「超空海伝」他
イスラエルの旅について、毎日想いを綴っています。
ぜひ、ご一読ください!
イスラエル最高級のこだわりのホテルに宿泊します。
シーザー プレミア ティベリアス ホテル
ベレシート 他
シーザー プレミア
ティベリアス ホテル
ベレシート
Y.Gさん 50代男性
数々の偶然があり、この旅に参加する事になりました。
私はクリスチャンではありませんが、イエスという一人の若きユダヤ人、そして彼を生んだイスラエルという国に興味がありました。
イエスについて書かれた『聖書』は世界で最も読まれている本となっています。
そんなイエスは、どのように世界の人々を魅了したのだろう?
人の魅力とは何か?という事を探求する旅でもありました。
旅の中ではイスラエルの激しいまでの建国の歴史、イエスの生まれてからゴルゴダの丘までの生涯をじっくり学びました。
また参加された皆さまとの会話を通し、それぞれの人生にも触れる事ができました。
そしてそれらの経験から、国もイエスも人も同じ法則が作用していそうだ、という事に気付きました。
それは『辛いことや苦しいことで磨かれて、磨かれて、輝きを放つ』という事です。
この言葉が、深く私の心に刻まれた旅となりました。
旅を企画してくださった皆さま、赤塚さんには本当に感謝いたします。
K.Iさん 40代女性
夫婦で初の海外旅行!
赤塚高仁さんのガイドでのイスラエルの旅は、濃厚でパワーあふれる旅だった。
天気が良いから朝陽も夕陽もめちゃくちゃ綺麗
砂漠にはオアシスがあり、アカシアは長い根を張り奥底の水を吸っている。
食物自給率ほぼ100%で野菜や果物がみずみずしくて美味しい。
ワインも美味しい。
子供の頃、意外といい子だった私。
子供の頃のピュアな気持ちはどこへ行っちゃったんだろう……。
山上の垂訓の場所で風を感じながら赤塚さんのお話をきいて、「あぁ、私の目にはチリが積もってるんだ!」と気づいた。
この旅で、チリを取ろうと決めて、それから、色んなことがあった。
まだうまく言語化はできないけど、自分が大きく変わった事ははっきりわかる。
イスラエルの旅、最幸に楽しかった!
一緒に旅をしてくださった皆様が最幸の人ばかりで、私の宝物です。
ほんとうに行って良かった!
T.K.さん 40代男性
この度は、素晴らしいイスラエルツアーをありがとうございました。
短い文章ではとても伝えきれないほど、あまりにもたくさんの気づきと感動がありました。
ひとつだけあげるとすれば、それは「イエスから受け取った愛」でしょう。
イエスが処刑されたゴルゴダの丘にある、聖墳墓教会に行った時のことです。
ある場所で瞑想して10分ほど経った時、ふと「亡くなる時、イエスはどんな気持ちだったんだろう?」という疑問がよぎりました。
その瞬間、私のイメージの中では、2000年前にタイムスリップし、イエスから見える風景が見えたのです。
自分と他人の区別がない、自分と世界の境界もあいないなぼやけた感覚の中、でもとてもあたたく、とても大きく強く優しいものに全身が包まれました。
「全てとつながり、全てを許し、全てを優しい気持ちで包む」
聖書を読んだのも今回が初めてで、間違った理解かもしれません。
ただ、今回私がイエスから受け取った「愛」の感覚はこれでした。
他にもたくさんの気づきがありましたが、今回受け取った愛の感覚やビジョン・エネルギーを力に変えて、これからのビジネスに活かしていきます。
この旅に参加できたこと、本当に感謝いたします。
赤塚さん、みなさま、本当にありがとうございました!
J.Hさん 50代女性
ただいま!日本!
「旅が楽しいのは帰る場所があるから」
赤塚高仁さんはいつもそう話してくれますが、どこに行ってもきれいなトイレ、温かい便座にウォシュレット。
そんなことからも「ああ、日本に帰って来たんだなあ」と実感します。
2,000年もの間、国を失って世界中へ散り、流浪の民となり、幾多の迫害を受けながら、それでもユダヤの民として同じ民族の歴史と誇りを失うことなく再度、建国を果たしたイスラエル。
世界中のどこよりも長い2680年以上もの間、一度も途切れることなく国が在り続けている我が国日本。
日本人がみんな当たり前だと思っていることは、実は当たり前なんかじゃない。
感謝の想いに胸が熱くなります。
日本人として、これから何を成し、どう生きるのか。
頑なにならず、拳を振り上げず、感謝と愛と喜びと祈りに心を満たして「明るく、軽く、温かく」生きていきます。
基本は2名1室となります。
ご家族、ご友人とご参加の場合は、お申し込みの際に所定の欄に同室希望の方のお名前をご記入ください。
お一人でご参加の場合、同室の方はこちらで決めさせていただくことを、あらかじめご了承ください。
また、まなひくらぶメンバーの方は、お申し込み時に特記事項欄にてその旨お知らせください。
まなひくらぶへのご参加お申し込みはこちらから
https://community.camp-fire.jp/projects/view/550491
追加料金として217,000円
ご希望の場合はご相談ください(予約時期により価格が変動致します)。
50,000円(ご入金をもって正式予約となります)
(お一人)
【お申込み~4月7日】 50,000円
【4月8日~5月26日】 旅行代金の20%
【5月27日~旅行前日】 旅行代金の50%
【旅行当日、無連絡・不参加】 旅行代金の100%
40名
定員になり次第受付終了